良曲過ぎて使用が制限された名曲
- 霧切酢
- 2022年5月24日
- 読了時間: 2分

過去にも流行り過ぎて困った曲はあった!
案外今も昔もそんなに違いは無いのかな~と
感じたエピソードをご紹介!
いつの時代も
大衆の心を掴むものは時に制限されてしまう
てことはあったんですね~
多くの人を感動させた楽曲
それがこちらの楽曲!
ラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」
もしかしたら一度くらい聴いたことがあるかもしれませんね
ちょっと古めのとあるアニメのOVAでも使用されていました
まあこの楽曲が
とにかく多くの人の心を掴んだ!
作曲者である「ラフマニノフ」は
そもそも当時からすると
「楽曲がポップすぎる」
なんて評価を食らっていた方
今でいう所の
”売れ線重視のヒットメーカー”
みたいな位置づけだったのかもしれません
元々クラシック音楽って
金持ちが聴いているような音楽が発祥だったので
割と高尚なものみたいな印象もあったせいかもしれません
まあなんやかんやでこの曲はとにかくヒットして
大体の人はこの曲を聴いたら感動してしまうわけです
なので
一時期結構な頻度でこの楽曲を使用される時期もありました
まあそうなってくると
「ちょっとストップ!」みたいな声がかかるわけです
今でいう所のチートみたいな存在が
昔からあったんです!
そんなことに思いをはせて
この曲を聴いてみてはいかがでしょうか?😉
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