SENNHEISERのモニタリングイヤホンってどんな感じ?



IE 400 PRO



たまにはモニター系の記事を!

というわけで、今回は私が所有している



SENNHEISER IE 400 PRO について



使用感をレビューしてみたいと思います!



昨今の物価高によってか


私が購入した時は 36,000円くらいでしたが

今となっては42,000円まで高騰しています



徐々に手を伸ばし辛くなってきたこともあり

是非参考までに読んでいただけると幸いです🙇‍♂️



SENNHEISER IE 400 PROリンク


 

音質




ベーシスト、ドラマー向け



という謳い文句で販売されているだけあって

割と低音域の輪郭がハッキリとした印象



結構クリアな音ですよ!



イヤホンにしては音の広がりもよい部類で

そこいらのヘッドホンよりも広がりが良いくらいです



得意な音域は


中低音域~低音域




豊かな低音域とシンバルのような高音域まで

リズム隊の美味しい所が際立つような音です



低音域も可聴音域の部分が持ち上がっていて

フレーズが聴き取りやすいのが嬉しい所


音の定位もハッキリと別れていて

位置が掴みやすい部類だと思いますよ!




その分、全体の柔らかさを感じさせる

中高音~中音域がスパッと切れている印象で



少し低音域強めのちょいドンシャリ気味の音で

スッキリとした聴感です



どちらかというとステージ上で使うことを前提とした作りですが


  • リスニング(ゲーム系が相性良さそう)

  • ちょっとしたDTMのモニタリング

  • レコーディング



なんかにも使えると思います


特に低音域の処理に関しては結構強いかと思います!





低音域、中音域がスッキリとした仕上がりのため

相対的にギターやボーカルパートもハッキリと聴き取れます


リズム隊向けといいつつも

ここら辺のバランスの良さは秀逸です



何とは言いませんが



極端に低音域がスカスカで

高音域が耳に痛い某ヘッドホンよりもDTM向き



ボーカルのリバーヴのかかり具合とかも

結構聴き取りやすいのではないでしょうか?



全体的に音が前の方にやってくる感覚もありますね



 

着け心地



引っ掛け式に慣れれるかどうか



基本スペックとしては軽量で

長時間使用していても疲れないタイプです


リスニングや音声チャットなど長い時間使用する時に

ストレスなく使える部類かと思います



で、問題になりそうなのが

耳に引っ掛けるタイプであるということ!



私自身、この耳に引っ掛けて使うタイプのイヤホンは

IE 400 PROが初めてでしたので少々戸惑いました😅


慣れていないと、さっと着けられる通常のイヤホンよりも

手間がかかってしまう場合もあります



最初は感覚を掴むまで時間がかかるかもですね



しかし、一度慣れてしまえば


通常のイヤホンよりもポロッと落ちる心配もなく

演奏中も安心して使用できます


コード自体も柔らかめで演奏や視聴の妨げにはなりません





付属として、耳の大きさに合わせた

イヤーパッドが複数ついてきますので


自分の耳の形にあった使用感を選択できるのは便利!


特に差込タイプのイヤホンは

サイズが合わないとしっかり音が聴けないですからね😥




 

唯一嫌な所



コードが短い



これに尽きます!



元々ステージ上で使うことを前提として作られているので

しょうがない部分ではあるのですが



大体1mちょいくらいの長さしかないので

少し扱いに困ることも



まあ、ステージ上では

余分に長いと邪魔だから仕方ないですけどね😭




録音作業ではある程度コードに余裕があった方がいいのですが

場合によっては長さが足りないこともあります


上手いこと収録環境を整えることで改善できるかもですが

それでももう少し長さが欲しい所・・・!



リスニング用としても少し心許ないかもです



 

ミックスには使えそう?




DTMユーザーが増える昨今なら

ここも気になる所ですね!



私個人の感想では

ミキシングにはそこまで適していないように思います



勿論、先ほど挙げた事柄も含めて


  • 低音域の処理

  • 音の分離間を活かした処理

  • ノイズチェック


などには結構使えると思いますが

それでもフラットな音とは言えない点は否めません


良くも悪くも、柔らかめな中音域

スッパリと聴こえない点がありますからね



これはクリアな音質に設計した

副産物のようなもの



中音域~中高音域 の少なさ

中低音域~低音域 の強さ



これらに関して注意しているのであれば

そこそこミキシングでも使える、くらいかと思います



全体的なバランス感覚と言う意味では


それこそYAMAHAとかのヘッドホンの方が

ミキシング作業には向いていると感じました



まあ、それでも某ヘッドホンよりかは

ミキシング向きの音という印象はありますが



 

なんだかんだ書きましてが総評としては評価は高め!



値段が上がる前なら 85点

値上がりした後は 78点



みたいな個人的評価です

(テキトーですw)



とは言え、私のメインの使い方が


  1. ちょい贅沢なリスニングと

  2. たまにDTMのモニタリング


この2点だけでしか使っておらず

ステージ上では未使用という条件付きの評価になります



ステージ上でも使うようになったら

もっと評価も上がるかも!?😤😤😤