THRとSpark Goを比較してみた結果
- 霧切酢
- 14 分前
- 読了時間: 2分

それぞれにメリットあり!
話題性やアニメなどでも
顔をみせるTHR
そして最先端の技術が詰め込まれた
Spark (Go)
自宅用アンプの人気どころ!
SNSで見る限りでは
世間の浸透具合はTHRに
勝ち旗が上がる印象
けど、それだけじゃ詳しくわからんよね
というわけで動画にして
それぞれの音を比較してみました
細かい設定だけとか
音作り、マイキングなど
突き詰めていくと終わりがないので
THRは自分が普段よく使ってる設定
Spark Goは最初から搭載されている
音色4つを弾くことにしました
詳しい結果は動画を見ていただけると
話は早いのですが
Spark Goの方がプラグインっぽい音で
きっちり作り込まれている感じ
一言で言えば今風の音
こういう系統の音↓
しかも、数年前の技術が足りない時期の
プラグインAmpではなく
最近のギターらしい中音成分が
豊富に含まれた音であること
これが一番の特徴かなと思いました
この成分があるおかげで
音抜けがよくなったり
音に厚みを感じるんですよね!
多分この要素のおかげで
超小型でも音抜けが良いのかと
THRはもうちょいドンシャリ傾向で
硬い音質って感じ
過去にTHRを使って
ライン録音したこともありますけど
やはり音の傾向としては
似た質感を持っていました
その代わり、音の変動の仕方が
どことなくアナログのアンプに似てます
動画でも試してますけど
エフェクターを繋いだ時の変化が
THRの方がハッキリ現れていましたね
スタジオ練習前に
セッティングを試してみる
こういった用途としてはTHRの方が上かも?
おそらくSpark Goは良くも悪くも
きっちり計算され尽くしているので
他のものが入る余地が少ない
そんな感じなのかもしれません
とまあ、こんな感じで
自分としては結論を出したのですが
総合的に考えて
Spark Goの方がいいかな〜と

やはりプラグインのような音のせいか
イヤホンで聴いた時の音質がヤバい
それに持ち運びも簡単で
充電もできる
この手軽さが本当に最高
しかも搭載されてる機能の量が
比べものになりませんしね(笑
もちろんTHRも優秀でいいアンプですけど
基本自分はエフェクトは
ペダルで作りたい方なので
ぶっちゃけ自分の使い方では
Marshall MG15Rの下位互換なんです
自分がMG15Rとペダル持ってなれば
全然活用したのですがw
当面はSpark GoとMG15Rを
交互に使っていく予定です!
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