
著名なロックギタリストは
須らく名バッキングを生み出している!
ギターの花形と言えばソロパート!
なのですが・・・
如何に楽曲を牽引できるバッキングが弾けるか
全体を支えるバッキングを思いつくか
これに尽きます!
現代においても、派手な超絶奏法よりも
バッキングの精度の方が需要は圧倒的に高いです
バッキングの重要性についてみていきましょう!!
やっぱりエディはすげえよ!!
ギターロックにおいてバッキングを進化させたのは
Van Halenではないか!
私はそう思っています!!
Van Halenと言えば
右手を用いたタッピング奏法を華麗に駆使して 一躍伝説的ギタリストに上り詰めました
しかし! 彼のバンドが成功した真の秘訣は
楽曲のバッキングが当時としては革命的だったから
だと思います!
色鮮やかと言いますか、結構複雑で
飽きがこないようなフレーズなんです
というか今聴いても
「めっちゃいいバッキングフレーズばっかだな~」
って感心してしまうほど!
割とロックって単純なフレーズでごり押したり
必殺のリフで決める!
という風潮が多かった中、ここまで
ギター1本で表現できるバッキングの可能性を広げたのも
彼ならではのセンスの良さが伺えます
エディのバッキングセンスが分かる名曲!
メロディアスでありながら
しっかりとバック演奏に徹しています
歌とバッキングの調和が素晴らしい!!
そして
その調和を打ち破るかの如く挑戦的なソロパート
この緩急こそがVan Halen最大の武器なんですよね
バッキングを華やかにすることで
他のパートが輝く
これこそがギタリストの理想的な姿
なのかもしれません!
まあ結論をいいますと・・・
みんなでVan Halen聴きまくろうぜ!!
て、ことでしたー!!😎✨
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