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ウッドベース(コントラバス)は色々大変



ウッドベースは色々凄い



実は私の人生において

初めてちゃんと長期間に渡って練習していた楽器が



ウッドベース(コントラバス)



高校生の時に吹奏楽部に入部して

担当することになりました


独特の豊かな低音が未だに人気の楽器!


未だに高校時代練習していた時のことを覚えていますが



練習に使ってる教室の窓

ウッドベースの音で振動し、揺れるほどの低音



特に弓で演奏した時は

強烈に窓が共鳴して振動してましたね



それほどの力を持った低音域



思い返せばこの時が初めて本格的に

音楽活動をする第一歩だったと思います


 

一応高校入学と同時に

エレキギターを買ってもらったものの



一体何をすればいいのかも

練習方法も分からない状態



そんなわけでギターは最初ほとんど練習せずほったらかし



ということでチューニングの基礎とか

運指の基礎はこの時の部活動で身に着けていきました


もっとも半年ちょっとくらいで辞めましたがね

(いろいろ事情が重なったので。。)



そんなこんなで今回は...


かじった内に入るかもわからないですが

ウッドベースの大変さとかについて書きたいと思います!



 



重いしデカい



見たまんまなんですが

これが実際に活動で使ってるとめっちゃしんどいです



確かに他のチューバとかの低音楽器も大きいですが


ウッドベースの人間の身長と同等の大きさ

(理由もあるのですが)



当然ながら持ち運びする時に重いのは当然ですし

進行方向の視界の確保が難しい



しかも

打楽器系はみんなで手伝って運ぼう!」


みたいなノリで複数人で持ち運びしますが

ウッドベースは基本一人作業


視界が塞がれやすいのが結構厄介で

重さ以上に歩き方も工夫しなければいけません


 

まあ、学校なんで運搬する時

しょっちゅう階段を上ったり下りたりするんですよ


当然エレベーターなんかないですし



しかも演奏中は基本立ちっ放しなんで

休む暇もありません


これを毎日のようにやっていましたね



あと、詳しい理由は知りませんが


ウッドベースを寝かせて置くときは

必ず楽器を正面から見て右側をつけて置かなければいけません



間違って反対側を付けたて置いたら

先輩にめっちゃ怒られました


(もっともその唯一の先輩も私より先に辞めましたが)


 


張力がヤバい



つまるところ


弦を押さえるための力

めっちゃ必要ってなわけですよ



高校時代は吹奏楽部と同時に軽音楽部にも在籍していて

その時は流れでベースを担当していましたが



エレキベースの弦の張力が楽ちんに感じるレベル

(マジです)



よくアニメや漫画で


「ギターを始めたての頃は

 指の皮が切れたり破けたりする」


みたいな描写があったりしますが



それを通り越して

指の皮全体を破壊するかの如く



ウッドベース弾き始めの時は

指の皮全体がボロッボロになってました


しかしながら、この経験のおかげで

指の力や皮が鍛えられたことは事実


ずっと苦手だったギターのコードも

割とこの経験の後から押さえられるようになりました



 


名称の数が多くて大変



これは吹奏楽部特有か

それとも地域による呼び名の影響なのか


名称が色々とあるうえに

人によって呼び方も異なるのでややこしいのです



  1. コントラバス

  2. 弦バス

  3. 弦ベー

  4. ウッドベース

  5. アップライトベース



などなど...


主に吹奏楽部で使われていた呼び名は

1~3


一番共通して使用されていたのがコントラバス

他は俗称といった使われ方でしたね



弦楽器のBass(ベース)=弦バス、弦ベー


が呼び名の由来と思われます

(地元特有の呼び名の可能性あり)


 


4、5はジャズ界隈で使われている印象で

吹奏楽部では使われていませんでした



何となくの感覚ですが


  • クラシック系でのウッドベースと

  • ジャズ界隈のウッドベース



この両者の間には

演奏や扱われ方、立ち位置が異なっているため



あえて差別化を意識して

名称を変えていた印象はあります



  • コントラバス=クラシック系

  • ウッドベース=ジャズ系


みたいな括りのイメージですね

あくまで個人の感覚ですが


 


弦の値段がバカ高くて大変



入部して1か月経つか経たないかの頃...



ある日部室に楽器を取りに行って

コントラバスを見てみたら


弦が一本切れていました



ビロ~ンみたいな感じで



聞いた話によると


私が使用していたコントラバスは以前在籍していた先輩が

個人的に買って部に寄付してくれた物なのだそう



そのため弦は経年劣化によって切れてしまっていたようで



私のせいでもないのですが

担当者である私が弦を買うことになりました


切れたいのは私の方です



当然ギターやエレキベースのように

1本弦が切れたら基本総とっかえ



お値段は部費負担+一番安いやつで

1万円超え(15,000円くらい)


それを高校1年生に

急に払えという

鬼の所業



勿論弦の張り替えは業者の人がやってくれたので

その人件費込みだったのかもしれませんがね



まあ、プロでウッドベースを使っている人は

このくらい金銭的負担があるということですね



これだけで結構経費圧迫しそう...



 

というわけで



圧倒的な音質の裏側には

結構な負担があるということが共有できたかと思います


私も改めて趣味にするには

少々ハードルが高すぎると感じています


まあ、サイレント系のウッドベースなら

ギリギリ行けるかなと



今回はこんな感じの思い出話でした!




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